Studio Design Cases
小さな制作室では、広さよりも設計の順番が音を決めます。
DIVERでは、机・スピーカー・反射経路・低域・防音・KAIROSを一体で読み、
制作判断できる部屋として計画します。

イヤフォンでは成立するのに、スピーカーで低音が崩れる。
6畳クラス・ゲーム音楽制作室
- W1200×D600デスクを前壁寄せ
- JBL 4309を独立スタンド
- 作業位置=モニタリング基準点
- 前方は制作判断領域
- 後方壁にKAIROS 800角×2台
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まず読んでほしい記事
小規模スタジオの音は、機材だけでは決まりません。
6畳-10前後の空間、スタジオモニターの置き方、防音と音響、低域、反射の扱い方まで。
DIVERの設計思想を、記事から読むことができます。

6畳のスタジオ設計はなぜ難しいのか
6畳の部屋を、制作部屋やプライベートスタジオとして使う。
これは、日本の住宅環境ではとても現実的な選択です。

スタジオモニターと壁の関係をどう設計するか
小規模スタジオや6畳前後の制作部屋では、スタジオモニターと壁の関係はかなり重要です。

ニアフィールドモニターで前方定位を作る方法
ニアフィールドモニターは近いから正確、とは限りません。小規模スタジオや6畳の制作部屋で、センター定位、前方像、低域、初期反射、デスク反射、時間構造がどうモニター判断に影響するかを解説します。

小規模スタジオで低音が膨らむ原因|6畳の制作部屋でキックとベースが判断しにくい理由
6畳前後の制作部屋や小規模スタジオで低音が膨らむ原因を、定在波、リスニングポイント、壁際配置、床振動、吸音ミス、防音条件から解説。キックとベースを判断できるモニター環境をつくるための低域設計の考え方を紹介します。

スタジオモニターをどう設置するか|小規模スタジオで音を判断できる配置の考え方
スタジオモニターの設置は、正三角形や壁からの距離だけでは決まりません。小規模スタジオや6畳の制作部屋で、直接音、初期反射、低域、リスニングポイント、トーイン、デスク反射をどう整理し、音を判断できるモニター環境をつくるかを解説します。

KAIROSとは何か|小規模スタジオの反射を時間方向へ整える音響モジュール
KAIROSは、小規模スタジオで早く強く戻る初期反射を、単に吸音するのではなく時間方向へ整えるDIVER独自の音響モジュールです。モニター環境、定位、前方像、聴き疲れ、反射の時間集中を、音響・防音設計の視点から解説します。

Design by Goki Aokawa
建築士 / 音響デザイナー / KAIROS開発者
建築士として、音響デザイナーとして、音を聴き続けてきた一人として。
DIVERの設計は、図面だけでも、測定値だけでも完結しません。
実際に音を聴き、部屋の反応を読み、建築として成立する形へ落とし込みます。
小規模スタジオでは、防音、低域、初期反射、モニター環境、内装、施工精度がすべて音に影響します。
そのすべてを分けずに考えることが、DIVERの設計です。
contents
小規模スタジオの設計では、防音、音響、低域、モニター環境、反射設計を分けて考えることはできません。
DIVERでは、それぞれのテーマを記事と設計ノートとして整理しています。

小規模・プライベート防音スタジオ設計で後悔しないために
6畳前後の部屋に防音スタジオや小規模制作室を作るとき、防音性能だけで仕様を決めると、低域・初期反射・モニター位置・内寸で後悔することがあります。音を判断できる制作環境にするための、防音・音響・低域・モニター環境を一体で考える設計の順番を解説します。

小規模スタジオで音が濁る原因|スピーカーの微細振動と初期反射で判断しにくくなる理由
小規模スタジオや6畳前後の制作部屋で音が濁る原因を、初期反射、低域の滞留、スピーカーやスタンド・デスク・床の微細振動、吸音バランス、時間構造の視点から解説。音を判断できるモニター環境をつくるための音響・防音設計の考え方を紹介します。

スタジオモニターを変えても音が変わらない理由|小規模スタジオで機材差が見えなくなる原因
スタジオモニターを変えても音が大きく変わらない理由を、小規模スタジオの反射、低域、音量、モニター設置、リスニングポイント、防音条件から解説。機材を変える前に、音を判断できるモニター環境を整える考え方を紹介します。

小規模スタジオの音響問題とは|6畳〜10畳の制作部屋で音が判断しにくい理由
小規模スタジオや6畳〜10畳前後の制作部屋で音が判断しにくい理由を、初期反射、低域、左右差、モニター配置、吸音、時間構造、KAIROSの視点から解説。音をつくる人が自分の音を判断できる空間にするための音響・防音設計の考え方を紹介します。

小規模スタジオで前方像が作りにくい理由|6畳〜10畳の制作部屋で奥行きが判断しにくい原因
小規模スタジオや6畳〜10畳前後の制作部屋で、前方像・奥行き・空間表現が判断しにくい理由を、初期反射、部屋寸法、ニアフィールド、トーイン、低域、KAIROSの視点から解説。音を判断できるモニター環境をつくるための考え方を紹介します。

なぜDIVERは、Rogers LS2とJBL 4311Bを使うのか|小規模スタジオ設計のための参照スピーカー
DIVERがRogers LS2とJBL 4311Bを使う理由は、ヴィンテージ趣味ではありません。小規模スタジオで、制御された現代モニターだけでは見えにくいスピーカーの放射、低域エネルギー、筐体、部屋との関係を確認するための参照スピーカーとして使っています。

小規模スタジオで強トーインを使う理由|スタジオモニターの直接音と側壁一次反射を整理する
小規模スタジオや6畳前後の制作部屋で、スタジオモニターを強めに内振りする理由を解説。目的は音を中央に集めることではなく、側壁一次反射を耳から外し、直接音・定位・前方像を成立させることです。トーイン角度、初期反射、ニアフィールド、KAIROSとの関係まで整理します。

良い小規模スタジオとは何か|音が判断できる制作部屋の条件
良い小規模スタジオとは、広い部屋や高価な機材がある部屋ではありません。スタジオモニターの音が見え、低域・定位・前方像・初期反射・防音条件が整理され、音をつくる人が自分の音を判断できる制作環境の条件を解説します。

吸音したのに音が判断しにくい理由|小規模スタジオで見落とされる低域と直接音
小規模スタジオや6畳前後の制作部屋で、吸音材を入れたのに音が判断しやすくならない理由を解説。吸音で初期反射は整理できても、直接音、低域、リスニングポイント、スピーカー支持、後続反射が整っていないと、制作環境として成立しないことがあります。
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新規スタジオ計画、既存室の改善、防音室の音響見直し、モニター環境の確認、KAIROS導入まで。
小規模空間を、音が判断できる制作環境として設計します。



