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音体験
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音が耳に刺さらないと、音量を上げたくなる
音が耳に刺さらない、という感覚がある。 これが少し説明しづらい。 ただ高音が強いとか、音量が大きいとか、そういう単純な話ではない。一度、部屋でスピーカーの音量を上げられるだけ上げてみると分かる。 あるところから、音が耳に痛くなる。 特に高音... -
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部屋で音を鳴らすって、どういうことなんだろう
部屋で音を鳴らすって、どういうことなんだろう。 最近、KAIROSの音響テストをしていると、よくそう思う。測定して、聴いて、位置を変えて、また聴く。 最初は確認のつもりで音を出している。でも、途中から少し様子が変わってくる。 もっといける気がして... -
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安いスピーカーで聴いていても、部屋で鳴らす音はやめられない
今使っているスピーカーは、別に高級なものではない。 オーディオ好きの人から見たら、たぶん「まずそこを替えたら?」と言われると思う。それはたぶん正しい。良いスピーカーにすれば、もっと解像度も出るし、低音も伸びるし、音場も安定する。 でも、そ... -
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ハイスペックスピーカーKUDOS 808 TITANを聴いて、僕が鳥肌が立った理由
ハイスペックスピーカーKUDOS 808 TITANを聴いて 正直、あんなスピーカーを初めて聴いた。 立ち上がりがとにかく速い。キレも良い。それでいて、音がただ鋭いだけではなく、驚くほど鮮明に届いてくる。最初に聴いた瞬間、鳥肌が立った。 でも、本当に強烈... -
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吸音ではなく、返り方を整えるという選択
「KUDOS808 TITAN」吸音ではなく、返り方を整えるという選択 空間を整えたいと思ったとき、まず出てきやすいのは吸音です。余計な反射を減らす。濁りを抑える。見通しをよくする。それ自体は、もちろん間違っていません。 ただ、DIVERはそこで一度立ち止ま... -
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なぜDermot Kennedy「Outnumbered」の声は胸に響くのか
なぜDermot Kennedy「Outnumbered」の声は胸に響くのか Dermot Kennedyの「Outnumbered」を聴くと、最初に来るのは、あの冒頭の声です。あのシャウトは、ただ強いだけじゃない。胸に響く。でも同時に、どこか切ない。その感じがなんとも言えません。 力強... -
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DIVERの音響診断では何をするのか──ミニKAIROSを持参して、その場で確かめること
DIVERの音響診断では何をするのか──ミニKAIROSを持参して、その場で確かめること 音響診断と聞くと、測定して、グラフを見て、問題点を説明して終わる。そんなイメージを持つ方も多いと思います。 もちろん、測定は大事です。でもDIVERにとって音響診断は... -
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小さなオーディオルームで、僕たちはどんな響きを求めているのか
6畳-20畳の小さなオーディオルームで、僕たちはどんな響きを求めているのか 僕たちが欲しいのは、ただクリアな音ではありません。ただ直接音が強くて、細かい音がよく見える再生でもありません。小さなオーディオルームなのだから、耳元で純粋な音だけを... -
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なぜ小さなオーディオルームでも、響きは必要なのか
僕たちはなぜ小さなオーディオルームでも、響きは必要だと考えるのか。 小さなオーディオルームでは、直接音を重視した方がいい。ニアフィールドで聴けば、部屋の影響を減らしやすい。スピーカーセッティングを詰めれば、より純粋な音に近づける。こうした... -
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解像度が高いのに音楽に感動しないのはなぜか
解像度が高いのに音楽に感動しないのはなぜか 音はよく見えている。細かい音も分かる。ボーカルの息遣いも、弦の擦れも、残響の端も聴こえる。たしかに情報量は増えている。それなのに、なぜか心が動かない。前より良くなったはずなのに、音楽としては薄く...
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