ただの「防音室」はもういらない。

必要なのは
最高のルームアコースティック。

狭小空間(6畳から24畳程度)こそ、狂気的な音響の制御が必要です。
DIVERが実装するのは、外界を遮断し、音と光で意識をハックする「没入ルームアコースティック」です。


本気で音や映像を愛する、あなたへ。

防音(Dr-55)は、スタートラインに過ぎない。

音が漏れないのは当たり前なのです。

多層積層による質量則と浮構造(Floating Structure)による完全遮音。
DIVERにとって、これは「キャンバスを白く塗る」だけの下地処理なのです。

重要なのは、その閉ざされた数畳の空間の中で、いかに「無限の奥行き」を作り出すかです。

数百万円のハイエンドスピーカー。

ヴィンテージの真空管アンプ。

手になじんだドラムセット。

あなたは、それらを手に入れるために多額の投資をしたはずです。


しかし、いざ自宅に設置し、ボリュームノブに手をかけた瞬間、無意識に「ブレーキ」をかけていないでしょうか。

「これ以上上げると、隣から苦情が来る」

「夜だから、ヘッドホンで我慢しよう」

「バスドラムのペダルを、優しく踏もう」

断言します。

その瞬間、あなたの機材は「ただの家具」に成り下がっています。

本来、空気を震わせ、肌で感じるはずだった感動が、

薄っぺらい壁一枚のせいで、取り除かれているのです。

これは、クリエイターにとって「死」に等しい苦痛です。

一般的なリフォーム屋は言います。

「遮音等級Dr-40で、ピアノの音が話し声程度になります」と。

私たちは、そんな「近所迷惑にならないための箱」には興味がありません。

私たちが提供したいのは、マイナスをゼロにする工事ではなく、

あなたの感性を、物理的制約から「解放」され、狭小の空間が無限の広がりを感じる感動体験です。

DIVERは、建築音響工学と物理法則を駆使し、

あなたの部屋を、世界から隔離された「音響デバイス」へと改造します。

もう、遠慮はいりません。

リミッターを外しましょう。

そのための「スイッチ」が、ここにあります。

THE 7 ACOUSTIC LOGICS (7つの規律)】

DIVERには、防音音響計画で最も大切にしている7つの規律があります。

01:ROOM MODES (定在波の制御)

「部屋の寸法」で、低音の質は決まる。

小規模空間では、特定の周波数で低音が膨らむ「定在波」が必ず発生します。DIVERは既存の壁に合わせず、音響計算に基づき、定在波のピークが分散する「縦・横・高さの比率」を算出して壁を立てます。部屋の形そのもので、ブーミングのない低音を作ります。

02:FIRST REFLECTION (一次反射音の制御)

壁の存在を消し、ステレオイメージを明確にする。

6畳から24畳程度の空間では、スピーカー直後の「一次反射音」は音を濁らせます。
しかし吸音だけでは音の広がりがなくなってしまいます。
DIVERは一次反射壁にハイブリッド・ディフューザーを配置。
反射音を「拡散」させることで壁の圧迫感を消し、スピーカーの存在が消えるようなクリアな音場を作ります。

※吸音率を正確に求め、木材の拡散幅などを算出します。
※熟練した大工によるオリジナルハイブリッドデュフューザーです。

03:FLUTTER ECHO (フラッターエコー対策)

不快な「鳴き」だけを、物理的に破壊する。

  • 平行壁の間で発生する金属的な「鳴き(フラッターエコー)」。
    これを抑えるために部屋全体を吸音するのは間違いです。
    アピトン材の複雑な凹凸は、音をランダムに跳ね返すことで、平行面を維持したまま有害なエコーだけを取り除きます。

04:FREQUENCY BALANCE (吸音の選別)

低音は吸い、高音は生かす。

音が溜まりやすいコーナーには、低音だけを吸う「ベーストラップ」を配置。
一方、ディフューザーの隙間には、余分な反響だけを抑える吸音層を配置。
必要な響き(艶)は残し、邪魔な響きだけを消すバランス設計です。

防音+音場

05:CEILING ACOUSTICS (天井吸音構造)

透過と隠蔽。オリジナルのメタル・スキン。

天井からの反射音は、音像の「高さ」を狂わせるノイズです。
しかし、剥き出しのグラスウールは美しくありません。

DIVERは、音響透過性に優れた「オリジナルのアルミパンチングメタル」を天井に採用。
計算された開口率(穴の比率)により、音波を裏側の吸音層へと素通し(透過)させ、不要な反射をカットします。

インダストリアルな意匠と、理想的な吸音特性を両立させた、機能する天井面となります。

06:REVERBERATION TIME (残響時間の計算)

用途に合わせて、秒単位で響きを設計する。

響きには「正解」があります。
DIVERは、部屋の容積と内装材から計算式を用いてターゲットとする残響時間を算出します。
映画ならデッドに、オーディオならライブに。
|「なんとなく」ではなく、目的に合わせた響きの長さを計画します。

07:LIGHTING & ATMOSPHERE (照明と空間演出)

視覚ノイズを消し、没入感を最大化する。

DIVERは「光源不可視(グレアレス)」を徹底します。
光源を隠蔽し、間接光だけが素材を浮かび上がらせる。
視覚情報を制限することで脳の感度を高め、音に深く没入できる心理状態を作り出します。

あなたの部屋は、物理的に正しいか? 部屋の寸法と現状の課題から、ポテンシャルを算定します。

F1マシンのボディラインが空気力学の帰結であるように、
私達のデザインは音響工学の帰結です。

例えば、壁の凹凸、天井の素材、照明の角度。
一つ一つが没入体験を生み出すための、根拠を持った設計になっています。

全ては最上の音を届けるために。
そして、物理的に正しい形状を追求した先に現れる、
研ぎ澄まされた「機能美」だけを、私達は届けているのです。

これら全てが統合された時、部屋は「デバイス」になる。

どれか一つでも欠ければ、DIVERではない。
防音という土台の上に築かれた、7つの音響工学的・意匠的規律。これが、私たちが提供する「没入」の正体です。

狂気的なまでのこだわりを、あなたの部屋へ。

Form Area

DIVERは、全国展開のフランチャイズチェーンではありません。
設計図を書いたエンジニア本人が現場に赴き、墨出し(基準線)の確認から、遮音層の密閉精度、最終的な音響測定までを直接監理します。

「下請け業者に丸投げ」は絶対にしません。
そのため、私たちが責任を持って品質を保証できる「基本対応エリア」と、出張経費を頂いて対応する「全国対応エリア」を明確に区分しています。

物理的な距離は、コストと時間に直結します。
それでも「DIVERの音が欲しい」と言ってくださるお客様には、日本全国どこへでもお伺いいたします。

※施工に関しては、施工協力店が全国にあります。ご安心ください。


Primary Area: Standard Coverage

【Headline】 基本対応エリア(交通費・諸経費込)

建築エンジニアが日常的に現場巡回が可能であり、迅速なアフターフォローが約束できるメインエリアです。
この地域内であれば、見積もりに「出張経費」は加算されません。

[拠点:関西エリア]

  • 京都府(全域)
  • 大阪府(全域)
  • 兵庫県(神戸市・阪神間・その他主要都市)
  • 奈良県(主要都市)
  • 滋賀県(主要都市)

※上記以外の近隣エリアについてはご相談ください。


全国出張対応(要・出張経費)

基本エリア外であっても、DIVERのエンジニアリングを提供することは可能です。
ただし、クオリティを維持するために、以下の条件をご承諾いただける方に限ります。

  1. 実費精算
    エンジニアおよび施工職人の移動費(交通費・宿泊費・運搬費)をご負担いただきます。
  2. 工期
    移動時間を考慮し、通常よりも長めの工期をいただきます。
  3. 集中監理
    重要な工程(解体・下地・遮音層・仕上げ・測定)に合わせて、エンジニアが数回〜数週間滞在し、集中的に監理を行います。

遠方依頼時のコストイメージ

遠方からのご依頼の場合、「音響診断・現地調査」の段階から出張費が発生します。
本契約に至った場合、これらの調査費用は工事代金の一部として充当されます。

  • Step 1: オンライン相談(無料)
    まずはZoom等で現場の状況を拝見し、概算見積もりと出張費の目安を提示します。
  • Step 2: 現地調査(有料)
    交通費実費 + 調査費/1名単価(¥30,000〜¥50,000) ※正確な騒音測定と採寸を行うため、必ず2名で現地へ伺います。
  • Step 3: 施工監理費(工事費に加算)
    エリアと工期に応じた「遠征諸経費」を見積もりに計上します。

月間3基限定・音響空間設計エントリー

THE LINEUP

DIVERは、すべてのモデルにおいて「7つの規律」を適用します。

提供するのは、規格化されたモジュールで構成する「CORE」と、完全オーダーメイドで理想を追求する「MASTER」の2つのデバイスです。

※施工費は、広さ約6-10畳(既存躯体)を想定したベース価格です。
※防音施工のみでの依頼もお受けしております。お手数ではございますがお問い合わせください。

MODELCONCEPT & SPECPRICE (税別)
MODEL 01
DIVER / CORE
[ 7つの規律を凝縮した、エントリー・デバイス ]
・完全浮構造 (Dr-50)
ハイブリッド拡散パネル (規格サイズ)
グレアレス・ライン照明 (基本セット)
・ベーストラップ処理
¥ 5,800,000 〜
MODEL 02
DIVER / MASTER
[ 理想を具現化する、フルカスタム・デバイス ]
・完全浮構造 (Dr-55〜)
壁面全面ハイブリッド拡散 (アピトン特注)
吸音メタル天井 (全面施工)
・黄金比寸法・残響時間フル設計
¥ 7,800,000 〜

月間3基限定。まずはあなたの「理想の音」をお聞かせください。