数字に頼らない家づくり──深呼吸したくなる空気とぬくもりの話

断熱|気密

Problem|問題提起】

高断熱の家を建てたのに、「なぜか寒い」。
こんな声を、僕はこれまで何度も耳にしてきました。

国が定めた断熱等級や省エネ基準を満たしているのに、
足元はスースーして、顔だけが火照る。
「おかしいな」と感じるのは、あなたの感覚のせいではありません。


【Affinity|共感】

僕自身も、かつては“性能値”ばかりを追いかけていた時期がありました。
断熱等級とかUA値とか、そういう数字を満たせば、それで家は快適になると思っていたんです。

でも、木と向き合うようになって、空気の流れを考えるようになって、気づきました。
「心地よさ」って、数字じゃなくて体で感じるものなんだって。


【Solution|解決策】

家を暖かくするのは、断熱材だけじゃありません。
すき間風を防ぐ気密性、そして空気が自然に巡る設計があってはじめて、
「冬でも素足で歩ける家」が生まれます。

僕が目指しているのは、性能の高さではなくて、
朝起きて「はぁ〜…気持ちいいな」と深呼吸したくなるような家なんです。


【Offer|提案】

僕たちキノスミカは、木を知る建築士として、
自然素材の力と断熱・気密の設計を掛け合わせた、**“空気ごと設計する家づくり”**をしています。

「床暖房がないのに快適です」って言ってもらえると、ほんとうにうれしくなる。
僕は、そういう“数字に出ない快適さ”を信じて設計しています。


【Narrow|絞り込み】

もしあなたが、

  • 冬の寒さに悩んでいる
  • 省エネって何をすればいいのかわからない
  • 自然素材や木の家に憧れているけど、実用性が気になる

そんな気持ちがあるなら、家の性能を“暮らしの心地”から見直すという選択肢を、一度持ってみてください。


【Action|行動喚起】

僕が書いたKindle本『深呼吸したくなる家のつくり方』では、
無垢材や空気の話、そして冬の暮らし方について、もっと深くお話しています。

まずは立ち読みするだけでも大丈夫です。
気になる方は、こちらからどうぞ。

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