
- ちょっと変わったGreener’s Houseの規格住宅
- 規格住宅でも、収納はプロと共に1からデザイン
- キッチンも暮らし方に合わせてオリジナル設計
- 部屋の空気が重いを防ぐ、Greener’s House規格住宅の計画換気
- Greener’s Houseの規格住宅は「高性能な小さな家」
- 耐震等級は「3」をクリアする
- Greenを暮らしに融合させる
- Greener’s House の規格住宅は3タイプから選べる
- よくある質問
- 施工エリア一覧
- Greener’s House規格住宅の外観イメージと素材について
- Greener’s House規格住宅の内装イメージや素材について
- Greener’s Houseについてもっと知りたい方はこちら
ちょっと変わったGreener’s Houseの規格住宅

小さい家専門の規格住宅。
でも、規格化するのはあくまで構造や性能。
間取りはカスタマイズOK。
収納、キッチンも1からデザインできる。
規格化された構造でコストを下げる。
間取りは住む人の暮らし方に合わせて設計に反映させる。
もちろん、高性能かつ耐震基準も高くする。
住む人にとって「本当に快適な住まい」を考えぬいた、
家づくりのいいとこ取りをしているのが、
Greener’s Houseの規格住宅です。
でも、本当にそんなことができるの?
と思われた方は、ぜひこの後をご覧ください。
リビングが狭くても、家が大きくなくても、
小さな家って設計次第でどうにでもなります。
家は建てておしまいではありません。
住んでからがスタートです。
だからこそ、小さい家でも住まう人が快適に暮らせる家にする。
そして、その方法をとことん一緒に考えて、反映させていく。
僕達が本気で造る、本当に快適な住まいをどうぞ覗いてみてください。
これこそが僕達Greener’s Houseの高性能な規格住宅です。
規格住宅でも、収納はプロと共に1からデザイン

空間に限りがある小さな家では、収納こそが暮らしの質を左右する。
だからこそ、僕達の高性能な規格住宅は、日常生活に直結する収納とパントリーをデザイナー(設計士)が1からデザインします。
特に京都ではうなぎの寝床のような間取りが難しい物件も多数存在します。
そのために、まずはお客様一人ひとりの「暮らし方のヒアリング」を徹底的に行います。
必要な場所に最適な容量の収納を計画的に配置し、デッドスペースを徹底的に活用。
これによって、貴重な空間を無駄にしません。
「ものが溢れて生活動線が狭くなる」。
これは小さな家で起こりがちな失敗です。
あらかじめこの失敗の原因を潰すためにも、僕達は1から設計をしています。
たっぷりの収納を確保することと、より楽な家事動線を生むこと。
これによって、小さい家でも快適に過ごしてもらえる環境を整えています。



キッチンも暮らし方に合わせてオリジナル設計

キッチンでは、料理は「楽しく」、家事は「楽」に。
これが僕達の考え方です。
キッチンは暮らしの中心です。
なぜなら、キッチンは料理を楽しむだけでなく、毎日家事をする場所としても使います。
特に、キッチンは家の中でも最も使用時間と使用回数が多い場所です。
そのため、お風呂やリビングよりもはるかにキッチンが大切なのです。
料理は楽しく、家事は楽。そんなキッチンがあることで、本当に快適な暮らしに繋がります。
だからこそ、僕はお客さまとの打ち合わせの時に、
「キッチンを後回しにすると後悔しませんか?」
「キッチンよりリビングが優先度が高いですか?」と問いかけます。
答えは決まって「キッチンをもっとしっかり考えたい」と返ってきます。
欲しい場所に収納がある。
欲しい場所に作業台がある。
それだけで、日々の料理はぐっと楽しく、家事は楽になります。
毎日欠かさず使う場所だからこそ、暮らし方に合わせたキッチンを1から設計しています。
部屋の空気が重いを防ぐ、Greener’s House規格住宅の計画換気

高気密高断熱の家で大切になるのが「計画換気」です。
「なぜか高性能な家なのに息苦しい」。
「なぜか部屋の空気がよどんでいる」。
このように感じるのは、
計画的な換気ができていないからです。
僕達は規格住宅も当然のように高性能こだわるべきだと思っています。
右のスケッチのように、計画換気をするための空気設計にも力を入れています。
特に、計画換気をすることは、日々の暮らしの質だけでなく体調にも直結します。
それだけでありません。計画的に換気ができる高性能な家になること。これは、家の資産や投資価値にもまた直接関係してきます。
そのため、僕達は計画的な換気を徹底しています。
例えば、計画換気を実現するための気密工事は3回のテストを工程に含めて行なっています。
気密とは、家の隙間をなくすことです。
実は、計画換気をするためには家全体の気密が必須です。
気密がしっかりしているからこそ、初めて計画的に換気ができるようになるのです。
しかし、気密をしっかりしていると言うだけでは本当に気密ができているのかわかりません。
そこで、僕達はC値という気密性能の客観的なデータを出すことを徹底しています。
C値は低ければ低いほど良く、僕達は基本的に0.7〜1.0にしています。
これによって、高気密の性能を確実に家に持たせるのです。
本当にいい住まいは、本当にいい暮らしを創ります。
だからこそ、僕達も、絶対に譲れないところでもあります。
Greener’s Houseの規格住宅は「高性能な小さな家」

Greener’s Houseの規格住宅の標準仕様は以下の通りです。
・断熱性能をUA3.7
※断熱等級7段階中6以上
・気密性能をC値0.7以上
※テスト3回実施
僕達の規格住宅では、間取りなどを変更できる代わりに、性能や構造を規格化しています。
間取りよりも先に、まず性能という土台をしっかり固めること。
これによって、本当に快適な暮らしの基盤を整えるのです。
そこに暮らしやすい間取りが合わさることで、暮らしやすさが伴ってきます。
断熱気密施工は僕達自らが施工し、暮らしの土台を確実に造りあげます。
耐震等級は「3」をクリアする

家は人の命を地震から守るものでじゃないといけない。
住む場所が安全であるのは前提だ。
それが僕達の考えです。
だからこそ、僕達の規格住宅は耐震等級で最高の3をクリアする性能を保持します。
実は、代表の青川自身が耐震診断士や、家の見えない劣化を見る住宅診断(インスペクション)の資格も持っています。
その理由は一つ。
「業者に頼むのではなく、自分自身の目で確認したいから」。
新築も同じです。
大切な家だから。
安心して住んで欲しいから。
だからこそ、耐震等級は3をクリアする性能を保持させます。
安心して暮らして欲しい強い想いがあるから、耐震性能にもこだわり、施工にあたっています。
Greenを暮らしに融合させる

グリーンはリラックスだけはなく「奥行き感」をもたらします。
絵画の遠近法のように、グリーンは奥行き感を出す効果があります。
グリーンがあるだけで圧迫感が和らぎ、少し遠ざかって見えるのです。
建築雑誌などの家や部屋の写真にグリーンがあるのはそれが理由です。
奥行き感が出ることで、家全体の開放感や抜け感を生み出します。
小さい家であっても、少しでも庭を設けてグリーンを配置すること。
これによって、家と道の間に心理的な距離を生み出したり、家の中に奥行き感を出したり……。
家全体に心のゆとりをもたらしてくれます。
もちろん、まずは設計段階で抜け感を作ったりして心理的圧迫を取ります。
そこにグリーンが加えることで、更なる抜け感とリラックス効果を出すのです。
グリーンは小さな家でも大きなゆとりをもたらします。
小さい家での快適さを生み出すには欠かせない存在です。
だからこそ、僕達はグリーンに重きを置いています。
Greener’s House の規格住宅は3タイプから選べる
Greener’s Houseの規格住宅は基本構造を大きく3タイプに分類しています。
これによって、コストダウンにも成功しています。
小さな家だから妥協をして欲しくない。
そのためにはどうすればコストを抑えられるのか。
そこで、僕達が考え出した答えが構造を規格化することです。
スケルトンインフィルの要素を強くすること。
構造を効率化すること。
その一方で、間取りや収納、キッチンなどは自由にカスタマイズOKにすること。
建築プロデューサーと共に1からつくりあげる、少し変わった規格住宅なのです。
Greener’s House/10.0

Greener’s House/10.0は家族構成2人〜最大4人まで対応できます。
家事動線だけではなく、プライベート空間もしっかり確保。
あくまで間取りは変えられるので、人数に合わせて変化させていけます。
ご希望があればリビングを2階に変更するのも可能です。
家は大きさではなく、住む方の暮らし方に対して、間取りや家具をどうフィットさせるか。そして、住む人の家事動線をどのようにして設計するかです。
そんな僕達の考えを凝縮したのがGH/10.0です。
Greener’s House/9.0

Greener’s House/9.0は、主に2人〜3人家族構成に対応できます。
家の形は正方形なので、外観もキューブ型で可愛く仕上がります。
家の性質的にもGreener’s Houseのなかでも一番理に適った形です。
なお、工夫次第では30通り以上の間取り生み出してくれる優れものでもあります。
Greener’s House/unagi

少し変わったGreener’s House/unagi。
細長い引地用に僕達が開発した家です。
家の間口が2間という中でも、狭さを感じさせない設計ができます。
人の動きに合わせた家具配置、間取りの計画次第で暮らしの可能性を広げくれます。
間取りは自由に変更しよう!

Greener’s Houseの規格住宅が少し変わっているのは間取りを変更できる点です。
規格化しているのはあくまで構造躯体(家の大きさは固定)や性能。そうすることでコストを抑えています。
でも、間取りは暮らし方によって住みやすさも変わります。
だからこそ、間取りは暮らし方に合わせてカスタマイズしていただけるようにしています。
例えば、Greener’s House/10.0の1F部分を大きく変更してみます。
思い切って玄関土間を作ってみましょう。
まず、玄関土間が増えると、ガレージがなくても家の中でお手入れや保管ができるようになります。
キャンプ用品やバイクなど、本来家の中には置けないような物でも家の中で保管できます。
そして、水で流せるので、花のお手入れも可能です。
ここにテーブルセットがあればティータイムや読書も普段と違ったように過ごすこともできます。
リビングに上がってするのは難しいこと。
普段とは少し違った時間を味わう時。
そこに玄関土間があれば、天気を気にせず家の中で趣味の時間を楽しむこともできます。
ガレージがなくても、小さい家であっても、暮らし方に合わせた設計次第で最高の住まいになるのです。
よくある質問
Q :間取りは自由に変更可能ですか?
A:間取りは自由に変更しましょう!家具も全部暮らしに合わせて造作でつくって暮らしにフィットさせます。
Q:少し家自体を大きくしたいのですが、対応は可能でしょうか?
A:大丈夫です!1Fに910角の間取りをどんどん足していくことも可能です。ただし、換気計画でダクトレスではなくてダクト換気が必要になる場合があります。コストの面でUPしてしまいます。
Q:コストについて詳しく知りたいのですが、対応していただけますか?
A:Greener’s Houseのコストについての記事も用意しています。そちらに詳しく書いてありますので、お時間が許すのであれば一度読んでみてください。また、資料請求いただきますと、詳しい金額なども書いております。
Q:工事期間はだいたい何ヶ月くらいでしょうか?
A:構造体をそのままに間取りだけの変更でしたら、間取りからの打ち合わせから家の完成まで2ヶ月ー4ヶ月程度となります。
Q:植物なんかの知識が全くありません。そのあたりのフォローもお願いできますか?
A:僕たちは植物(Green &庭)にたいする知識を有しています。代表の青川がグリーンショップを運営するなどの知識もありますので、ご安心ください。
Q :エクステリア工事、庭工事も一緒に頼めますか?
A:基本的にGreener’s Houseは庭やエクステリア工事も含めて設計デザインを進めます。ご安心ください。(分離発注も可能です)
施工エリア一覧
Greener’s Houseでは、
以下のエリアで施工を行なっています。
京都府
京都市、宇治市、長岡京市、城陽市、
京田辺市、八幡市、精華町
滋賀県
草津市、大津市、近江八幡市、栗東市
大阪府
枚方市、高槻市
Greener’s House規格住宅の外観イメージと素材について

外観のイメージはこちら
屋根:ガルバニウム鋼板 0.7
壁:ラップサイディング(塗装カラー自由)

他にも、強いご希望がある場合は、このように規格だけではない物件にも対応しています。
Greener’s House/9.0の変則バージョンの一例です。
Greener’s House規格住宅の内装イメージや素材について
内装壁
・一部クロス(ホワイト)
※もしくは、珪藻土塗り
・一部ラワン合板仕上げ
天井
・クロス(ホワイト)
床
・無垢フローリング
※樹種は自由に変更可能です




Greener’s Houseについてもっと知りたい方はこちら
小さい家は設計次第で最高の家になる!
そう言い切るのには根拠があります。
小さい家は高性能住宅に向いている。
グリーンは小さい家と相性が抜群にいい。
そう言い切る理由や、
僕達自身が大切にしている思いや方針などを
まとめています。
ぜひこちらもご覧ください。
最後に
オンライン相談も承っております。
不明な点やご不安な点がございましたら、
小さなことでも構いませんので気軽にご連絡ください。
なお、ご相談の後、
こちらから営業のご連絡は致しませんので、
安心してご相談ください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
素敵な住まいづくりのお手伝いができれば、
心から嬉しいです。
