コストリノベーション小さい新築住宅

京都|滋賀で高性能で資産価値の高い小さな戸建てを建てる!400万得する設計術公開

高性能で資産価値の高い、小さい家で遊ぶ子供達の画像
  1. 高性能で資産価値が高い家づくり。「失敗」する人が誤解している、たった3つの決定的なこと。
  2. 【ゾッとします】高性能で資産価値が高い小さな家が「大きな後悔」を生んだ、3つの致命的なミス
    1. 間取りのワナ:憧れのリビング階段が、なぜ家族をバラバラに?
    2. 健康のワナ:高気密なのに、新築で子供がカビのアレルギーになった悲劇。
    3. お金のワナ:坪単価が安かった家で、10年後にいきなり150万円請求された話。
  3. 失敗を最高の資産に変える高性能な小さい家を「最適な家」に変える4つの科学的設計術
    1. 高性能だけではなく、「動線」に合った適切な収納を作ること
    2. キッチンを生活の中心に置く「コミュニケーション設計」
    3. 3. 【Greener’s House独自】高性能な小さな家を豊かにする「グリーン設計」
    4. 4. 【パッシブデザイン】京都・滋賀の気候を制す「黄金比」
  4. 4つの設計術の中でも特に大切な空気設計
    1. 窓の計画が、家を「快適」にも「不快」にも変える理由
    2. 小さな家でダクトレス換気が「最強」である理由
    3. 5. 【コストと素材】400万円の得を保証する資金計画術と素材哲学
  5. もう迷わない!本物のプロを見抜く「魔法の質問リスト7」と僕たちの約束
    1. 本物のプロを見抜くための質問リスト7
    2. 高性能住宅を謳う会社は多い
  6. 情報収集はもう十分。次は、あなた自身の計画に落とし込む番です。

高性能で資産価値が高い家づくり。「失敗」する人が誤解している、たった3つの決定的なこと。

Greener’s Houseの青川です。住宅価格が高騰する今、「高性能で資産価値が高い小さな家を建てよう!」と考えておられる方が多いかと思います。

でも、ちょっと待ってください。
実は、ここに多くの人が気づかずにハマる「小さな家特有の恐ろしいワナ」が潜んでいるんです。

坪単価が安い」「デザインがおしゃれで選んだ家
高性能で資産価値が高い家になるはずだった家。
それなのに、なぜ10年後に家族の「健康」と「将来のお金」を奪ってしまうのか?

僕は京都・滋賀で小さな高性能住宅を専門に設計してきた豊富な経験と知識があります。
今回は、業界の真実と、僕達が実際に行っている設計術を包み隠さずお話しします。

あなたの数千万円の決断と、将来の400万円の損を防ぐための「最高の武器」になることをお約束します。

【ゾッとします】高性能で資産価値が高い小さな家が「大きな後悔」を生んだ、3つの致命的なミス

間取りのワナ:憧れのリビング階段が、なぜ家族をバラバラに?

開放感のあるリビング階段に憧れがある方もおられるかと思います。
でも、性能の低い家でそれをやると、その後の生活が非常に辛くなってしまうのです。

実際に起こるのはこれです。
温かい空気が階段から2階へどんどん逃げてしまう。
冬のリビングでいつまで経っても足元が冷えて寒い。

その結果、気づけば家族みんなが別の部屋で暖をとるようになります。
すると、本来集うはずのリビングの意味がなくなり、本末転倒になってしまうのです。

【僕から伝えたいこと】デザインは、性能が良くないとただの飾りになってしまいます。快適じゃないデザインは、家族の健康と笑顔を奪ってしまう最大の敵です。

健康のワナ:高気密なのに、新築で子供がカビのアレルギーになった悲劇。

「うち、高気密ですよ!」と言う会社はあちこちにあります。
しかし、C値(気密の数値)の保証がないなら、信じるのは危険です。

実は、中途半端に気密が良い家は、隙間から入った湿気が壁の中で結露しやすくなるんです。
そして、見えないところでカビが大量に繁殖するケースし、アレルギーの原因になる。

お子さんのアレルギーの原因が、まさか新築の家と言うのは悲しすぎます。

【僕から伝えたいこと】「高気密」はC値 ≤0.5 の実測と、正しい換気システムがセットで初めて意味を持ちます。契約書で数値を保証してくれる会社を選びましょう。


お金のワナ:坪単価が安かった家で、10年後にいきなり150万円請求された話。

「建物本体価格が安い!」と喜んでいたら、10年後のメンテナンスで青ざめた。
実は、これも多いのです。

初期費用を抑えるために使われた耐久性の低い外壁や屋根。
これらはこのタイミングで大規模な修繕が必須なのです。

ローコスト住宅は、実は将来のあなたに「高金利の借金」を押し付けているようなもの。
何のために小さく建てるのかを、今一度しっかりと考え直すことが重要です。

ただ単にコストを削るために家を小さくすることは、実は非常に危険なことなんです。

【僕から伝えたいこと】家は「坪単価」で見るのは避けてください。建築費+光熱費+修繕費の「生涯コスト」で考えないと、絶対に損をしてしまいます。


失敗を最高の資産に変える高性能な小さい家を「最適な家」に変える4つの科学的設計術

僕達が小さな家で「最高の住み心地」を実現する。
そのために、徹底的に考えている4つの設計哲学をこれからお話しします。

高性能だけではなく、「動線」に合った適切な収納を作ること

家づくりにおいて、高性能で資産価値が高いことは大切です。
そして、同時に「無駄な動作とイライラ」を消し去る。
これもまた大切だと僕達は思っています。

僕達は設計をする時に最初にすることは、徹底的なヒアリングです。
そこで行うのは、物に最適な場所を割り振ると言うことから設計をスタートさせます。

では、具体的にどう言うことか、いくつか挙げてみましょう。
布団を片付けるのはどこなのか。
お玉やトングは壁にかけておくのか、引き出しにしまうのか。

このように、徹底してヒアリングすることで、物の場所を割り振ります。

小さい家は片付かないと言いますが、それは誤解です。

物の場所が決まっていること。
そして、既製品ではありえない、生活動線に組み込まれたオーダー収納にすること。
これによって、物が収納にしっかりと収まる状態を作っていきます。

物の場所が決まると、どこに収納するか迷うことがなくなります。
それによって、習慣的に物を片付けられる状態が生まれ、かつ時短にもなるのです。

高性能なだけではなく、生活の動線にあった適切な収納を作ることが大切なのです。

キッチンを生活の中心に置く「コミュニケーション設計」

高性能で資産価値の高い家の収納スケッチ

キッチンは「単なる調理場」ではない。
むしろ、「家族のコミュニケーションが生まれる場所」だ。
このように僕達は考えています。

だからこそ、大切に考えているのが以下の2点です。

  1. オーダーキッチン: 間取りや身長、利き手に合わせ、作業効率と家族への視線を徹底的に計算したキッチンを採用。これにより、料理中もリビングの家族との会話が途切れない設計を徹底します。
  2. 動線の最適化: 「パントリー〜冷蔵庫〜調理〜配膳〜片付け」の動線を、あなたの暮らしに合わせて設計します。こうして、家事ストレスを大幅に軽減し、家族団欒の時間を増やします。
高性能で資産価値の高い家の家事動線

毎日使い、1日に何度も使う場所。
だからこそ、僕達は家の中心がキッチンであること。
そして、キッチンこそ楽しく、楽に使えることを大切にしているのです。

3. 【Greener’s House独自】高性能な小さな家を豊かにする「グリーン設計」

僕達Greener’s Houseのブランド名に込められた、最も大切な考え方です。
グリーンとの暮らしを考える全ての人を僕達はGreener(グリーナー)と呼んでいます。

  1. 「視線と光の抜け」を創る小さな庭: たとえ1坪でも、その小さな庭は家の価値を劇的に高めます。壁で囲って外部の視線を遮り、リビングの延長にある「プライベートな抜け」を設計。光と風を取り込み、小さな家を、広大な自然の中にいるかのような開放的な空間に変えます。
  2. バイオフィリック・デザイン: 植物は、ストレスを軽減する「癒しの装置」です。オーダー家具や棚の中に、グリーンが最も美しく、生活動線を邪魔しない専用の「居場所」を設計します。

4. 【パッシブデザイン】京都・滋賀の気候を制す「黄金比」

僕たちは、設備に頼る前に「太陽・風・光」という自然の力を最大限に活用します。その成否を分けるのが、窓の配置と性能、そのたった一つの計画です。

4つの設計術の中でも特に大切な空気設計

窓の計画が、家を「快適」にも「不快」にも変える理由

  1. 熱のコントロール戦略: 窓は、家の熱の出入り口の約70%を占めます。僕たちは、南面には高性能な大開口(トリプルガラス推奨)を集中配置し、冬の日差しを最大限に取り込みます。一方で、熱を逃しやすい北側や西側の窓は、性能を上げ、極力小さく配置する「配置戦略」を徹底します。
  2. 日射遮蔽の計画(庇とブラインド): 京都盆地の夏の猛暑に対し、窓の外に「軒の出(庇)」「外部ブラインド」を設計段階で必須化。太陽高度を計算し、夏の日射熱は100%遮断し、冬の温かい光だけを取り込みます。
  3. 採風・採光のバランス: 小さな家だからこそ、窓の配置を計算し、風の入口と出口(ウィンドキャッチ)を意図的に作る「通風設計」を徹底。エアコンを使わない時期の快適性を最大化しつつ、周辺環境からの視線を完全に遮断する位置とサイズを決定します。

小さな家でダクトレス換気が「最強」である理由

実際の工事画像
  1. 最大の懸念を逆手に取る: 一般に、ダクトレス換気システムは「大空間や複雑な間取りでは効果が期待できない」と言われます。しかし、僕たちが専門とする「小さな家」であれば、この懸念は完全に解消されます。
  2. 初期・ランニングコストの大幅ダウン: 小さな家は、ダクト配線が不要なダクトレス集中型熱交換換気を採用することで、ダクト式に比べて初期費用を大幅に削減できます。さらに、ダクト清掃という将来のメンテナンス費用(約10〜20万円)もゼロになります。
  3. カビ・ホコリのリスク排除: ダクト内部はカビやホコリの温床になりやすいですが、ダクトレスはこれを構造的に排除。クリーンで健康的な空気だけを家中に循環させます。

【絶対条件:気密化の重要性】

この高効率な換気計画が機能するための最大のポイントは、「気密化です。C値0.5を達成することで、計画換気以外の空気の出入りを完全にシャットアウトし、「狙った通り」の熱交換と空気の入れ替えを実現します。小さな家こそ、高性能にして、賢くコストを下げ、健康を守るべきなのです。

性能項目Greener’s Houseの絶対必須スペック小さな家だからできるコスト戦略
C値 (気密)0.5 以下 (全棟実測)
換気システム第1種熱交換換気(ダクトレス集中型)初期コストを約45万円程度削減し、ダクト清掃費用もフィルター交換のみ。高効率かつ低メンテを実現します。

5. 【コストと素材】400万円の得を保証する資金計画術と素材哲学

【僕たちの住宅コストの説明責任】

費用を考える上で、最も危険なのは「家本体の価格だけ」を見ることです。
ローコスト業者が提示する価格は、実は総額の70%程度に過ぎません。僕たちが提示する建築費は、契約後の不安をゼロにするため、「すべての費用を包み込んだ総額」としています。

▼ローコスト業者が隠す「見えないコスト」の内訳▼

  1. 申請・諸費用: 建築確認申請費、検査費用、各種税金。
  2. 地盤改良費: 地盤調査後に、「想定外の費用」として追加請求される最たるもの。
  3. 付帯工事: 外構工事(駐車場、塀)、水道・ガスの引き込み工事、古い建物の解体費用。
  4. 設備アップグレード: エアコン、カーテン、照明器具。

僕たちは、初回相談時に、これらの費用を全て含め、さらに地盤改良費の「最大想定額」までシミュレーションし、契約後の追加請求が原則発生しないことをお約束します。

▼僕たちの資金計画術が「400万円の得」を保証する理由▼

この400万円は、単なる光熱費の差額だけではありません。「耐久性の高い家への初期投資」がもたらす、修繕コストの劇的な削減効果こそが、本当の資産価値です。

コスト項目一般的な省エネ住宅(初期安)Greener’s House (G2グレード相当の投資)35年間の差額
初期建築費2000万円2200万円 (高性能投資)-200万円
光熱費 (35年間)525万円 (年15万)175万円 (年5万)+350万円 (削減)
修繕費 (35年間)300万円 (外壁塗装など)50万円 (高耐久素材採用で大幅減)+250万円 (削減)
生涯コスト合計2,825万円2,525万円+400万円 (生涯利益)

もう迷わない!本物のプロを見抜く「魔法の質問リスト7」と僕たちの約束

この質問に明確に答えない業者は注意が必要です。

本物のプロを見抜くための質問リスト7

質問 回答と提示資料僕達の絶対的な約束
Q1: C値の実測は契約に盛り込む?C値0.5以下の達成を工事請負契約の『特記事項』に明記します。(リノベーション別)契約で性能を保証します。
Q2: 追加費用を防ぐ資金計画は?本体価格、地盤改良費の『最大想定額』まで全てを網羅した『総額資金計画書』を初回で提示します。業者が隠す見えないコストを明確化します。
Q3: 断熱・換気の根拠は? 初回相談時に「外皮計算書(UA値・ηA値)」小さな家専用の換気計算書を提示します。C値0.5を前提に、小さな家専用の換気戦略の根拠をお伝えします。
Q4: 地盤改良が必要な場合、追加費用は?契約前に地盤調査の結果に基づき、改良工事が必要な場合の「追加費用上限額」を確定させます。不透明な地盤改良費で契約後に不安は抱かせません。
Q5: オーダー収納の設計費は? オーダーの収納設計と図面作成は原則工数により決めております。具体的には3万×10日のようなイメージです。動線と使い勝手を極めたオーダー家具提案は無料で受けられます。
Q6: 完成保証や瑕疵担保責任についての説明は?法律で義務付けられた10年間の瑕疵担保責任に加え、提携する保証会社の情報や、当社の完成保証の体制を資料で提示します。万が一の際も第三者の保証で確実にお客様を守ります。
Q7: デザインは高性能と両立している?デザイン優先で不適切な窓の配置など、性能を下げることはしません。デザイン性と性能の両立の根拠成功事例の写真と設計図で証明します。おしゃれだけど寒い家の失敗をさせません。

高性能住宅を謳う会社は多い

高性能で資産価値が高い家を建てたい。
しかし、その気持ちを逆手にとって高性能を謳うだけの会社が多いことも事実です。

だからこそ、僕達はそう言った言葉だけの高性能ではなく、本物の高性能を提供しています。

一方で、小さい家は高性能な住宅として非常に優秀です。
小さい家は狭い、暮らしづらいというのは設計力が不足しているからです。

実は、設計力次第で小さな家も高性能で資産価値の高い快適な家になれるんです。
僕達の小さな規格住宅では、間取りだけでなく、性能面や外観イメージなども解説しています。

あなたの家づくりが現実的に動き出すきっかけが、この資料に詰まっています。
まずは、Greener’s Houseの小さな規格住宅について知りませんか?

情報収集はもう十分。次は、あなた自身の計画に落とし込む番です。

あなたはもう、「賢い家づくり」の知識武装が完了しました。次は、この知識をあなたの土地と予算にどう活かすか、具体的な設計図を描く段階です。

これは、僕たちGreener’s Houseの設計士と、あなただけの最適な家づくり戦略を立てるための、マンツーマンの戦略会議です。

この会議で、あなたはこんな未来を手に入れられますよ!

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