中古リノベーションを考える自然素材の活かしかた

エコハウスなのに暑い・寒い?京都で快適にならない家の原因とは

  1. 「断熱したのに快適じゃない」…その違和感、あなたのせいじゃありません
    1. ❶ 夏にサウナ、冬に底冷え。こんなはずじゃなかった?
    2. ❷ 断熱リフォームしたのに不快な家が生まれる現実
    3. ❸ 体感温度は“数値”じゃなく“空気の質”で決まる
  2. “空気が動かない家”が暑さと寒さを悪化させる
    1. ❶ エアコンをつけても寒い?その冷えは「空気の停滞」が原因
    2. ❷ 高断熱・高気密の落とし穴。「風が止まる」と不快感が残る
    3. ❸ 快適な家に必要なのは、空気の動線と湿気の逃げ道
  3. 京都の家が暑くて寒い理由は“構造”にある
    1. ❶ 京都の家は「熱がこもって逃げない」構造になりやすい
    2. ❷ 冬の“底冷え”は床下の冷気が原因。町家構造がリスクを高める
    3. ❸ 湿気も熱気も動かない家には「におい」「カビ」「体調不良」がついてくる
  4. 夏も冬も快適に暮らすための設計と素材の工夫
    1. ❶ 快適な家は「断熱材の厚さ」ではなく「熱と湿気の通り道」で決まる
    2. ❷ 冬の底冷えには「床下の断熱と空気の層」が効く
    3. ❸ 素材を変えると、空気の質が変わる
    4. ❹ 快適さは「エアコンの温度設定」ではなく「体がどう感じるか」で決まる
  5. 住んでみて気づく「本当に暮らしやすい家」のちがい
    1. ❶ 家にいる時間が「休まる時間」に変わる
    2. ❷ 体調や家事にも、目に見えない変化が起こる
    3. ❸ 家族の過ごし方も、自然と変わっていく
    4. ❹ 「家づくりしてよかった」と思えるのは、住んでから
  6. 「快適な家」に近づくために、今できること
    1. ❶ 「うちはなんでこんなに寒いんだろう?」その違和感が出発点
    2. ❷ 「断熱性能が高ければ快適」という誤解をほどく
    3. ❸ 「どこに相談すればいいかわからない」なら、まずは“問い”を持ってみる
    4. ❹ 京都で「夏も冬も快適な家」をつくるには
    5. ✅ 次の一歩|まずは「暮らしの悩み」から話しませんか?

「断熱したのに快適じゃない」…その違和感、あなたのせいじゃありません

❶ 夏にサウナ、冬に底冷え。こんなはずじゃなかった?

「断熱すれば夏も冬も快適になると思っていたのに…」
そう感じている方、実はかなり多いんです。

たとえば、こんな状況に心当たりはありませんか?

  • 夏、家に帰るとまるでサウナ。夜になっても熱がこもって寝られない
  • 冬、暖房をつけても足元がずっと冷たくてつらい
  • 湿気が抜けず、梅雨どきは家具や壁紙がじっとりしてくる

これはすべて、「断熱はしたのに、快適にならない家」で起きている典型例です。

とくに京都のように四季の変化が激しく、盆地で風が抜けにくい地域では、
「断熱リフォームしたのに夏は暑くて、冬は寒い家」が生まれやすい構造的な背景があるんです。

❷ 断熱リフォームしたのに不快な家が生まれる現実

近年は高性能な断熱材やサッシが普及し、
「高性能住宅=快適な家」というイメージが広がっています。
でも、実際に住んでみると──

  • 断熱リフォームしたのに夏が暑すぎてエアコンが効かない
  • 新築なのに冬の床が冷たく、朝がつらい
  • 気密性が高いから、空気がこもって苦しく感じる

といった**“高性能=快適”ではない現実**に直面する人が増えています。

❸ 体感温度は“数値”じゃなく“空気の質”で決まる

ここで一度、考えたいのが「快適さとは何か?」ということです。

住宅の性能は数値で語られることが多く、
断熱性能=UA値、気密性能=C値、換気量=㎥/h など、
どれも目に見える評価軸です。

でも実際には、

  • 家が暑すぎて眠れない
  • 暖房しても寒さが残る
  • 湿気がこもって気分が重い

といった“体感温度”に違和感を覚えるのは、
空気の動き・湿度の流れ・素材の放熱性・風の通り道といった“空気の質”の問題であることがほとんどなんです。

🔎 暖かい空気が天井にたまり、冷気が床に残る「上下温度差」
🔎 湿気が抜けず熱がこもる「熱ストレス」
🔎 換気が機械任せで、自然な風が動かない「空気の滞留」

これらは、UA値や断熱材の厚みだけではカバーできない領域。
つまり、**「快適さの本質は、断熱性能の外側にある」**ということなんです。

“空気が動かない家”が暑さと寒さを悪化させる

❶ エアコンをつけても寒い?その冷えは「空気の停滞」が原因

「断熱リフォームをしたのに、冬の朝が寒すぎる」
「暖房をつけても足元が冷たいまま」
──こんな声を、京都で何度も聞いてきました。

断熱材の性能に問題があるのかと思いきや、
実はその多くが**「空気が動かない家」になっている**ことが原因なんです。

たとえば:

  • エアコンの温風が天井に溜まり、足元に届かない
  • 床下に冷気が残ったままで、部屋の空気がいつまでも冷たい
  • 湿気が抜けず、布団や壁まわりがじっとりする

これは断熱や気密だけを優先し、「空気の流れ」を設計していないことから起きる現象です。

🔎 「エアコン つけても 寒い」「家 足元 冷える」といった検索は、冬場に急増。
性能値だけでは不快感を解消できていない、という事実がそこにあります。

❷ 高断熱・高気密の落とし穴。「風が止まる」と不快感が残る

高性能住宅のトレンドは、「高断熱・高気密」。
でも、この2つを単独で強化すると、逆に室内の空気が滞ってしまうリスクがあります。

たとえば:

  • 外の風が遮断され、中に溜まった湿気や熱気が出ていかない
  • 機械換気だけでは空気の入れ替えが追いつかない
  • 風が流れず、空気がよどんで重たく感じる

つまり、住宅性能が高くなっても、「空気が止まっている家」は息苦しくなるということです。

🧠 実際に、「高気密 息苦しい」「空気が流れない 家」といった検索が常に発生しており、
多くの人が“体感としての不快さ”を抱えていることがわかります。

❸ 快適な家に必要なのは、空気の動線と湿気の逃げ道

僕たちが現場で大切にしているのは、
「断熱材の厚み」ではなく、空気や湿気がどう動くかです。

たとえば:

  • 吹き抜けや階段を活かして上下に空気が動く道筋を設計する
  • 東西の窓を小さくし、南北に風が抜けるラインを確保する
  • 床下や壁の内部に空気の緩衝帯(空気層)を設け、冷気や湿気を滞留させない

さらに、漆喰や無垢材などの自然素材を使うことで、湿気を吸って吐く“呼吸”が起こりやすくなります。
これは数値では表せないけれど、室内の空気の軽さやベタつきのなさに直結します。

僕のおすすめ記事

京都や滋賀などの湿気が多い地域では、室内にいれた湿気をどうやって排出するかを計画しなければいけません。断熱や気密はもはや戦略的に計画しなければならないのです。
リフォームやリノベーションでは施工者の知識や経験にも左右されます。
施工不良が内部結露やカビの原因にもつながるのです。
下の画像をクリックすると記事が読めます。お時間がゆるすなら読んで欲しい記事です。

京都の家が暑くて寒い理由は“構造”にある

❶ 京都の家は「熱がこもって逃げない」構造になりやすい

京都の夏は、とにかく蒸し暑い。
気温は高く、湿気も多く、しかも盆地の地形で風が抜けにくい
すると、日中に溜まった熱気が夜になっても逃げず、
まるでサウナのような室内環境になることがあります。

特にこんな家は要注意です:

  • 敷地が細長く、風が通り抜けない「うなぎの寝床」型の家
  • 窓を南側にしか設けられない、三方を建物に囲まれた敷地
  • 東西に大きな窓があるが、遮熱設計がされていない

こうした構造の家では、夏は日射が入りやすく、風が抜けない。冬は冷気が残ったまま動かない。

🔎「家 熱がこもる」「夏 暑すぎて寝られない」「風通し 悪い 家」などのクエリは、京都や都市部で特に多く検索されています。

❷ 冬の“底冷え”は床下の冷気が原因。町家構造がリスクを高める

京都の冬は、気温よりも**“体感的な寒さ”が厳しい**のが特徴です。
この「底冷え」と呼ばれる現象の原因は、床下に溜まる湿った冷気

特に町家などの伝統的な構造は、

  • 基礎が低く、床下に外気が直接入る
  • 北側に開口部が少なく、空気が動かない
  • 外壁・床の断熱がほとんどされていない

こうした条件が重なると、室内の床近くに冷気が滞留し、エアコンをつけても足元だけがずっと寒いという状態になります。

🔎「床 冷たい 家」「底冷え 対策」「冬 寒さ 原因 家」といったクエリが、町家リノベや寒冷地域でよく検索されています。

❸ 湿気も熱気も動かない家には「におい」「カビ」「体調不良」がついてくる

空気が動かない家は、快適性だけでなく衛生面にも影響します。

たとえば:

  • 洗濯物が乾きにくく、部屋干しのにおいが残る
  • クローゼットや押入れの奥に湿気が溜まり、カビやダニの温床になる
  • 室内の空気がずっと同じで、頭が重く感じたり、集中力が落ちたりする

これらはすべて、**熱・湿気・空気がうまく逃げない“構造的な問題”**に起因しています。

夏も冬も快適に暮らすための設計と素材の工夫

❶ 快適な家は「断熱材の厚さ」ではなく「熱と湿気の通り道」で決まる

夏は暑くて寝苦しい、冬は底冷えして朝がつらい。
そんな家には共通して、「熱や湿気の通り道がない」という特徴があります。

断熱材の性能や厚みだけでは、室温は整えられても、体感としての“心地よさ”は得られません
大切なのは、熱を入れない・逃がす、湿気を溜めない・動かすという設計の考え方です。

たとえば僕たちが現場でやっている工夫は、こんな感じです:

  • 東西の窓を小さくして日差しを遮る
  • 南北方向に風が抜けるように建物の配置を考える
  • 吹き抜けや階段を活かして、上下に空気が流れるようにする
  • 軒や庇を伸ばして、夏の強い日射を建物の中に入れない

こうした工夫があると、自然な風が動き出し、エアコンだけに頼らなくても涼しさが感じられる家になります。

❷ 冬の底冷えには「床下の断熱と空気の層」が効く

京都の冬は、底冷えとの戦いです。
室内を暖房しても、床から冷気がじわじわと上がってくる。
この原因は、床下に冷たい空気が溜まっているのに、それを止める層がないことにあります。

その対策として僕たちが採用しているのは、

  • 床下をしっかりと断熱する(断熱材を貼るだけでなく、施工の丁寧さが重要)
  • 空気の層を設けて、地面からの冷気をワンクッション止める
  • 壁や基礎のつなぎ目にすき間を作らず、冷気の侵入ルートをなくす

このように、床下からの冷えを止めてあげるだけで、体感温度は驚くほど変わります。

❸ 素材を変えると、空気の質が変わる

家の中の空気は、素材の影響を大きく受けます。
たとえば、合板やビニールクロスで仕上げた部屋では、湿気が抜けにくく、空気が重たく感じられることがあります。

一方で、こんな素材を使うと空気の感じ方が変わります:

  • 漆喰や珪藻土:湿気を吸って、乾いたら吐き出す。ジメジメしない
  • 無垢の木:空気中の水分を呼吸のように調整してくれる
  • 和紙の壁紙:見た目はやわらかく、触感もあたたかい。調湿性もある

素材は単なる見た目ではありません。「空気の動きや軽さ」までも左右する設計要素です。

❹ 快適さは「エアコンの温度設定」ではなく「体がどう感じるか」で決まる

僕たちがつくりたいのは、
数字の上で快適そうに見える家ではなく、身体が自然にリラックスできる家です。

たとえば:

  • 夜、寝るときにエアコンがいらないほど涼しい
  • 冬、床に座っても冷たさを感じない
  • 湿気がこもらず、朝起きたときに空気が軽い
  • 家の中のどこにいても、空気が動いている感じがする

これは特別な設備を使っているわけではなく、熱・湿気・風の通り道をちゃんとつくっているかどうかにかかっています。

また、本当に快適な家をつくるには、断熱・気密・換気といった“家の内側を制御する設計”がまず土台になります。
その上で、通風や日射遮蔽、調湿素材といった**“外とやわらかくつながる工夫”が効いてくる。**

この両方がしっかり設計されていると、暑さ・寒さに振り回されないだけでなく、空気の流れや湿度の変化までも味方にできる

僕たちが目指しているのは、そんな「性能と感覚が噛み合った住まい」です。

僕がお勧めする記事NO2

京都で中古住宅を暮らしやすいエコハウスや省エネ住宅にリノベーションする場合、大きな家を選択肢にあげることが難しくなります。
ただ、小さな家でも快適な空間をつくることはできます。室内の空気質を整えることで暮らしやすさは倍増です。空間が狭くても大丈夫。と思える内容です。
お時間があるなら読んでください。下の画像をクリックすると記事が読めます。

住んでみて気づく「本当に暮らしやすい家」のちがい

❶ 家にいる時間が「休まる時間」に変わる

断熱や気密、換気や通風がきちんと考えられている家は、見た目ではなく“感覚”でわかります。

たとえば、住んでいる人がこんな言葉をこぼします:

  • 「朝起きたとき、空気が軽いんです」
  • 「家に帰るとホッとする。空気が違う気がする」
  • 「湿気がなくて、洗濯物が部屋干しでもちゃんと乾く」
  • 「子どもが床に寝転がっても平気になった」

こういった感覚的な変化は、数値では測れないけれど、確実に暮らしの質を変えてくれるものです。

🔍「家 快適にする方法」「家 空気が重い」「部屋干し 匂いなくす」など、
暮らしの不快を解消したい人が多く検索している言葉の中に、こうしたニーズが隠れています。

❷ 体調や家事にも、目に見えない変化が起こる

暮らしの空気が変わると、体の調子や日々の家事にも変化が出てきます。

たとえば:

  • 湿気が減ることで、カビの掃除が圧倒的にラクになる
  • 結露が起きにくくなり、窓まわりやカーテンが長持ちする
  • 暖房を強くしなくてもあたたかく感じるので、光熱費が自然と下がる
  • 夜中に寒くて目が覚めることがなくなり、睡眠の質が良くなる

「家が疲れさせる存在ではなく、整えてくれる空間になる」──それが、設計の力だと僕は思っています。

❸ 家族の過ごし方も、自然と変わっていく

暮らしの空気が変わると、家族の行動や居場所の選び方にも変化が出ます。

  • リビングに自然と人が集まるようになる
  • 夏でもキッチンや脱衣室が暑くならず、家事がラクになる
  • 使っていなかった部屋を快適に使えるようになり、収納も無理なくできる
  • 玄関や廊下も寒くないから、動線にムダがなくなる

これはつまり、**「快適性が高い=家のすみずみまで活用できる」**ということでもあります。

🔍「快適な間取り」「家族が集まるリビング」「家事がしやすい家」など、
暮らしを改善したい人たちの検索動機は、数字よりも“日常の困りごと”にあります。

❹ 「家づくりしてよかった」と思えるのは、住んでから

完成直後の家がきれいなのは当たり前です。
でも本当に大事なのは、5年、10年経ったあとに「この家でよかった」と思えるかどうか。

僕たちはそのために、

  • 断熱や換気といった“基本の性能”をまずきちんと設計する
  • その上で、通風・素材・光の入り方など“暮らしに響く設計”を足す
  • エネルギーに頼りすぎない「空気の動き」を家そのものに仕込む

この順番を大切にしています。

なぜなら、家は“住んでから本領を発揮するもの”だからです。

「快適な家」に近づくために、今できること

❶ 「うちはなんでこんなに寒いんだろう?」その違和感が出発点

家づくりやリノベーションを考えるきっかけは、
「なんとなく不快」「冬がつらい」「夏に寝苦しい」といった、日々のちょっとした違和感が多いものです。

でもその原因は、自分のせいでも、設備のせいでもありません。
実は、「熱と湿気と空気の流れ」が設計されていないことにあるんです。

🔍「冬 暖房つけても寒い」「家が暑くて眠れない」「足元が冷える」
こんな悩みを検索する人が多いのは、それだけ身近な問題だから。

だからこそ、まずは「今の住まいの何が不快なのか?」を言葉にしてみることから始まります。

❷ 「断熱性能が高ければ快適」という誤解をほどく

よく聞くのが「断熱すれば快適になりますよね?」という質問。

答えは半分YESで、半分NOです。

なぜなら、断熱材を厚くしても、

  • 空気が動かなければ蒸し暑いまま
  • 床下から冷気が上がれば底冷えは残る
  • 湿気が逃げなければカビや結露の原因になる

つまり、断熱だけでは“暮らしの不快”は解消しきれない。

空気の流れ・湿気の調整・素材の選び方まで含めて設計することで、
ようやく「快適な家」がつくられるんです。

❸ 「どこに相談すればいいかわからない」なら、まずは“問い”を持ってみる

「相談したいけど、どこに頼ればいいのか分からない」
「工務店にいきなり聞くのはハードルが高い」

そんな声を多く聞きます。

でも、まずは「質問を持つこと」から始めてみてください。

  • 家がなんとなく息苦しいのはなぜ?
  • 冬に床が冷たいのは、どこを変えればいい?
  • 湿気でカーテンがカビるのは、何を見直すべき?
  • 自然素材ってほんとに効果あるの?

こうした“違和感から生まれる問い”が、リノベーションの出発点になります。

❹ 京都で「夏も冬も快適な家」をつくるには

京都は、気候も敷地条件も特殊な地域です。

  • 夏は蒸し暑く、風が抜けにくい
  • 冬は底冷えし、湿度の影響を強く受ける
  • 町家や狭小敷地では、日射や通風が得にくい

だからこそ、東京や名古屋のようなモデル住宅のままでは、うまくいきません。

この地域に合った断熱・気密・換気の設計と、
空気の通り道・湿気の調整・素材の呼吸まで、土地に合った工夫が必要なんです。

✅ 次の一歩|まずは「暮らしの悩み」から話しませんか?

もし「うちもそうかも…」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
いきなり大きな工事をする必要はありません。

  • 住まいの空気をどう変えたいか
  • どの部屋に一番ストレスを感じているか
  • ご家族の体調や動線に合った改善策があるか

そんな話から、一緒に「快適に暮らせる家」を考えていけたらと思っています。

あなたの悩みを聞かせてください(しつこい営業メールなどは一切お送りしません)

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