冬になると、足元が冷える
梅雨どきは空気が重く、なんとなく気分も沈む。
でも、それが“当たり前の家”だと思って我慢していませんか?
キノスミカは、
自然素材・断熱性能・空気設計を三位一体で考える、
「50代からの暮らしを整えるためのリノベーションブランド」です。
無垢材をふんだんに使いながら、HEAT20 G3水準の断熱・気密性能を確保し、
家中の空気が澄んで、“素足で過ごせる”本当の快適さを実現します。
なぜ、この家づくりにたどり着いたのか?
僕はかつて、建売住宅の営業マンでした。
いかに効率よく、安く、目立つ家をつくるか──
それが正解だと信じていました。
でも、完成した家に住み始めたお客様から
「結露がひどい」「冬寒くてヒートショックが心配」
そんな声を何度も耳にするうちに、
自分が売っている家に、胸を張れなくなっていったんです。
その後、製材所に勤めるなかで、木の魅力にのめり込みました。
触れれば温かく、香りに癒され、時が経つほど味が出る──
木には“暮らしを育てる力”がある。
でも気づいたんです。
いくら本物の木を使っても、「空気」と「性能」が整っていないと意味がないと。
木は呼吸する素材。
でも湿気のたまる部屋では、カビの原因になることもある。
断熱が弱ければ、せっかくの無垢床も冬には冷たくなってしまう。
だから僕は、木の良さを最大限に活かすために、
「素材 × 空気 × 性能」をセットで設計する家づくりを始めました。
それが、キノスミカの原点です。
「自然素材の家」は、寒くてもしょうがない?
いいえ、それはもう昔の話です。
例えば、こんな経験はありませんか?
- 冬、朝布団から出たくない
- 寒い廊下に行くのをためらう
- 暖房を切ると一気に冷える
- 加湿器を回しても空気が乾く
- 窓が結露でびっしょり濡れる
これらはすべて、**「断熱性能と空気の流れが整っていないサイン」**です。
高性能な住宅では、部屋間の温度差がほとんどなく、
冬でも**「廊下も脱衣所も、ヒヤッとしない」**のが当たり前。
空気が澄んでいて、加湿器に頼らずとも湿度は安定。
もちろん、結露もしない。
キノスミカでは、**HEAT20 G3水準(断熱等級6〜7相当)**をベースに、
「見えない快適さ」まで設計します。
→ HEAT20 G3とは?G1・G2との違いを暮らしで比較
そしてその性能に、無垢材や漆喰などの自然素材を組み合わせることで、
温度・湿度・空気の“質”そのものが整った家になります。
キノスミカの3つの約束
① 暮らしに“深呼吸”を取り戻す家
深呼吸したくなる家には、**目に見えない「空気の設計」**があります。
給気・排気のバランス、空気のたまり、湿度の動き──
自然素材が本来持っている調湿力を、最大限に活かすには、
空気の「質」と「流れ」を読む設計が不可欠です。
② 素足でもあたたかい、性能と素材の連動設計
床暖房がなくても、家中がじんわりあたたかい。
それを実現するのが、G3水準の断熱・気密設計と、
熱を蓄える無垢材の組み合わせです。
夜のうちに温められた床が、朝もほんのりあたたかい。
そんな心地よさが、毎日の安心と満足を支えてくれます。
③ 築年数に関係なく、「暮らしの価値」をつくる
築40年の戸建てでも、マンションでも、空き家でも。
性能を上げ、素材を整え、空気を設計することで、
住む人の人生に寄り添う「容器」として再生できます。
これは、ただのリフォームではありません。
**暮らしの質を根本から整える“再設計”**です。
実際のお客様の声
「中古マンションを買って不安もありましたが、
キノスミカさんの手が入ってから“まるで別の空間”になりました。
玄関を開けた瞬間の空気の軽さ。木の香り。
“ただいま”が楽しみになったのは初めてです。」
(50代・単身女性)
「冬の朝、ストーブを点ける前から部屋が冷たくない。
床もほんのり暖かいから、子どもも自然と裸足で遊んでいます。
健康って、こういう空間から育つんだと実感しています。」
(60代・ご夫婦)
よくあるご質問(FAQ)
Q. 自然素材って手入れが大変じゃないの?
→ 傷も含めて“味”になるのが無垢材です。塗り直しや修復も簡単で、
むしろビニールクロスよりメンテナンスは楽になることも。
Q. G3って新築じゃないと無理?
→ いいえ。中古住宅やマンションでも、設計次第で十分実現可能です。
Q. 費用は高くなる?
→ 初期コストは一定かかりますが、光熱費と快適性で10年以内に差が出ます。
健康や精神的満足度も、コスト換算できないほどの価値があります。
まずは、話してみませんか?
「なんとなく今の家に不満がある」
「いつかは自然素材の家に住みたい」
「でも何から始めればいいかわからない」
そんな方のために、キノスミカでは
30分の無料オンライン相談を行っています。
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