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家づくりの雑学

自然と片づく家にする5つの工夫|散らからない間取りと習慣のつくり方

「掃除してもすぐに散らかる」「収納はあるのに、いつもモノがあふれてる」「家族がなかなか“片づけ習慣”を身につけてくれない」そんな悩みを抱えている方に向けて、今日は「自然と片づく家のつくり方」をお伝えします。それは、“根性”や“収納グッズの多...
家づくりの雑学

空気は“設計”できる?断熱気密換気が暮らしを変える

「空気って、設計できるんですか?」これは、僕が設計相談のときに最も多く受ける質問のひとつです。“空気”は目に見えない。風のように勝手に流れるものだと思っている人も多い。でも、それは違います。空気は設計できます。しかもそれは、ただの快適性や性...
家づくりの雑学

築古住宅でも断熱性能は上がるのか?自然素材と両立させる設計術

第1章|古い家の断熱って“どうせ無理”と思ってませんか?断熱リノベは「できない前提」で話されることが多い「築40年の家に住んでるんですけど、やっぱり冬はあきらめた方がいいですよね…?」これは、僕がリノベの相談を受けるときによく言われる言葉の...
家づくりの雑学

素材が“働く”家の見極め方|中古住宅リノベの視点

第1章|「素材が働かない家」は、もったいない杉の床、漆喰の壁、和紙の天井。どれも僕が好きな素材ですし、実際に多くのリノベで使っています。でも、正直に言うと「素材を使っているだけの家」は世の中にたくさんあります。そして、その中には「素材がうま...
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空気のにおいでわかる住まいの質と素材の相性

第1章|“空気のにおい”が家の質を教えてくれる家に入った瞬間、無意識に感じるもの家に入ったとき、「あ、この家は気持ちいい」と感じるときと、「なんか重いな」「においがこもってるな」と思うとき、ありませんか?それって、照明でも家具でもなく、**...
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移住して暮らす京都の空き家|空気の余白と整える暮らし

はじめに|「空き家に住む」という選択肢は、思っているより“現実的”かもしれない移住してみたい。京都に住んでみたい。そんな思いを抱えている人は、想像以上に多いと思います。だけど同時に、こうも思っていませんか?「移住って、憧れで終わりがちだよね...
家づくりの雑学

空き家リノベーションは何から始める?|京都で住むための最初の一歩

京都の空き家は寒くて住めない?断熱と耐震を“セット”で設計すれば、古い家でも快適に。湿気・冷え・結露の対策事例も紹介。
家づくりの雑学

空き家リノベーションの落とし穴と回避策|費用を抑える方法とは?

「安く買えたのに高くついた…」を防ぐために。空き家リノベで後悔しない“壊さず活かす”設計と費用の抑え方を京都の事例で解説。
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珪藻土の壁、後悔するって本当?|素材との暮らし方を見直す“本音の話”

「珪藻土の壁って、効果あるの?」──その疑問、もっともです。きっかけは「なんとなく良さそう」から「珪藻土って、調湿とか脱臭にいいって聞いたけど……本当に効果あるんでしょうか?」これは、相談に来てくださる方からよく聞く言葉のひとつです。自然素...
初めての方必見記事

空き家を壊す前に|費用・再生方法・住めるかどうかの見極めポイント5つ

この家、壊すしかないの?|空き家を前に立ちすくむあなたへ実家を相続した。けれど、誰も住まなくなって何年も経ったその家は、寒くて、湿っていて、どこか“息をしていない”ように感じる。住めるのか、壊すべきか、売れるのか──何から手をつけたらいいの...