2025-09

住宅性能

小さな高断熱の家こそグラスウール!京都の工務店が理由を断言。

↑上記はダメなグラスウール(断熱素材のこと)断熱の施工例京都で家づくりを考えるとき、「断熱材って結局どれがいいんだろう?」と本当に悩みますよね。グラスウールにセルロースファイバー...ネットを見ると「高価なものが最強!」といった情報が溢れて...
リノベーション

「中古マンションと中古住宅の改修の違い|京都でリノベーション前に知っておきたい5つの視点」

リノベーションの最初の分かれ道「中古物件を買って、自分らしくリノベーションして住みたい」——そう思ったとき、最初に多くの方が迷うのが「マンションか、一戸建てか」です。どちらも“古いものを直して住む”という点は同じですが、実際の改修の中身や難...
住宅性能

「風を設計する。音を素材で吸う。」京都で五感に響く心地よさを実現する設計のヒミツ

数値では測れない「居心地の良さ」「UA値は?C値は?」もちろん、家の性能を示す数値は大切です。しかし、家に入った瞬間の「なんとなく落ち着く」感覚や、朝起きたときの「空気が軽い」と感じる心地よさは、数値だけでは測れません。僕たちは、この「居心...
住宅性能

換気失敗が招く、京都の家の「重い空気」と「匂いの罠」

あなたの不調は「気のせい」じゃない「窓を開けてしっかり換気しているのに、家に帰るとなんか空気が重い…」 「外で深呼吸するとスッキリするのに、家に戻るとイヤな匂いがこもっている」もしあなたがそんな不快感を覚えているなら、それは体が**「空気の...
住宅性能

【カビ・結露の最終解答】設計で防ぐ「三層の湿気戦略」。隙間ゼロで家を腐らせないヒミツ

上の写真はグラスウール断熱材の施工不良の写真です。気密施工(防湿層)が無意味な状態に。カビの正体は「空気の設計ミス」「リフォームしたのに、また窓の結露がひどい…」 「押し入れの奥に、いつの間にかカビが!」京都の家にとって、カビや結露は避けて...
小さい新築住宅

【京都の土地探し】高性能な「小さな家」を選ぶためのチェックリストと賢い探し方

「土地探し、どこから始めればいい?」という不安家づくりを考えるとき、多くの人が最初につまずくのは「土地探し」です。不動産情報サイトを眺めても、値段や立地の良し悪しはなんとなくわかっても、本当に自分たちに合う土地なのかどうかまでは判断できませ...
住宅性能

【京都で建てる高気密住宅】「息苦しい」「空気が重い」を解消する換気計画の全貌

冬の朝。窓の結露はなく、エアコンの効きも良い。**「高気密・高断熱にして良かった」**と感じる一方で、時間が経つと「なぜか空気が重い」「家族が息苦しいと感じる」といった違和感はありませんか?特に底冷えする京都の気候で性能を追求したにもかかわ...
r-キッチン

図面公開!京都で19坪の小さな家で実現する【最強パントリー】効率と収納力を両立させる設計の工夫

小さな家こそパントリーが「基本装備」。家事・暮らしを激変させる3つの計画「パントリー」と聞くと、食品庫や独立した小部屋を思い浮かべ、「うちの家は狭いから無理」と諦めてしまう方は少なくありません。けれど本来のパントリーとは、食品や日用品をまと...
r-キッチン

【京都の狭い土地で実現】小さな家(9坪)のキッチンはこれで解決!動線を守る黄金比

小さい家ではキッチンも小さくなる建坪9坪クラスの小さい家。リビングやダイニングと一体で15畳程度のLDKを計画すると、どうしてもキッチンの面積は限られてきます。「作業台が狭い」「2人で立てない」「収納がすぐあふれる」──。小さい家の暮らしを...
リノベーション

京都で本当に使える?土壁とスタイロフォームを組み合わせた場合の【断熱性能と注意点】

リノベーションで断熱性能を底上げしようとすると、まず名前が挙がるのが押出法ポリスチレンフォーム、いわゆるスタイロフォームです。施工性が良く、熱抵抗値も高い。補助金の申請や性能等級の認定でも、計算上の数値が大きく伸びる。そうした理由から、いま...