2025-05

ちょっとした暮らしの工夫

自然素材で整える朝の空気と暮らし

自然素材で整える朝の空気が、暮らし全体をやさしく整える。設計と素材、そして習慣が生み出す“気持ちいい朝”のつくり方を紹介します。
深呼吸したくなる部屋のつくりかた

その不調、カビが原因?カビを防ぐ家とは?今すぐできる対処法公開

朝起きたら体がだるい、子どもが咳き込む……それ、カビが原因かもしれません。自然素材の家でもカビは生えます。湿気・空気・設計でカビを防ぐ家のしくみと、今日からできる暮らしの工夫を解説します。
深呼吸したくなる部屋のつくりかた

深呼吸したくなる家は“空気設計”で決まる

快適な住まいを決めるのは「空気の質」。自然素材や断熱気密だけでなく、“空気設計”という考え方で住まいは変わる。
自然素材の活かしかた

「自然素材の壁、後悔しない選び方とは?|漆喰と珪藻土の“違い”

珪藻土と漆喰、どちらがあなたの暮らしに合う?自然素材リノベでの壁材選びの本音と実例から、後悔しない選択をサポート。
省エネ住宅のつくりかた

「性能がいい家」じゃなくて、「感覚がいい家」を──リノベでも叶う快適のつくり方

高性能より「心地よさ」を重視する家づくり。中古住宅でも実現できる、感覚的な快適さを大切にするリノベの考え方を紹介。
省エネ住宅のつくりかた

断熱だけではダメな理由──気密性が“家の暖かさ”を支えている

断熱だけでは家は暖かくならない。気密性能がなぜ重要なのか?隙間の恐ろしさと、気流・温度ムラの関係を丁寧に解説。
省エネ住宅のつくりかた

「南面の窓を大きくすればいい」は本当か?──冬の光と断熱の話

冬にあたたかい家をつくるために本当に必要な「窓の考え方」とは?南面信仰に潜む落とし穴と、断熱とのバランスについて解説。
省エネ住宅のつくりかた

床暖房がなくても快適に過ごせる家──“あたたかさ”の正体は空気にある

床暖房がなくても快適に過ごせる家を実現するには?空気と素材がつくる自然なあたたかさについて、建築士の視点で解説。
中古リノベーションを考える

「壊したくない。でも、住みにくい」──空き家を“活かす”というもう一つの選択肢

第1章|「壊すのは寂しい」——その気持ちに、ちゃんと向き合いたい「できれば壊したくないんです。思い出があって…」こんなふうに始まる相談が、僕のところにはたくさん届きます。築40年、50年と経ったご実家や空き家。住まなくなってから何年も経って...
省エネ住宅のつくりかた

木の床が冷たいのは断熱不足?無垢材を快適に使うための基礎知識

無垢材の床が冷たく感じる原因は「断熱不足」かもしれません。木を快適に活かすために必要な断熱と暮らしの工夫を解説します。